KEANU REEVES キアヌ・リーブス
幼少の頃、両親の離婚や再婚でベイルート、オーストラリア、アメリカなど世界中を転々としたが、幼稚園時代からトロント郊外(旧ノースヨーク市)に落ち着く。
ノースヨークのエイボンリー高校卒業後、俳優をめざしてトロントのパフォーミングアーツ学校に入学、ハリウッドを夢見てバイトをしながらオーディションを受け続けるが、生活は苦しい上になかなかチャンスは巡ってこない・・・。ついに学校を中退、ひとりハリウッドへ旅立つ。
彼が大スターになった今、自慢げに”キアヌと知り合い”を名のる人口がトロントに急増。元バイト先のピザ宅配PizzaPizzaの従業員や、「あいつにはよくコーヒーを注いでもらったよ」などと吹聴するノースヨークのレストランの常連客までさまざま。
JIM CARREY ジム・キャリー
トロント郊外のニューマーケットという、ホンダの自動車工場でなりたっている町で生まれた。
小学校の頃から教室などでスタンドアップコメディ(漫才みたいなもの)をやって友達を笑わせるのが好きで、だった。ジャズミュージシャンの父親が失業して一家そろってスカボロ市にある工場で清掃員をしながら一時は車を家代わりに生活していた話しは有名。貧乏でも夢はあきらめるなという父親に連れられトロントのコメディクラブYuk Yuk’sで観客飛び入りコーナー「OPENマイク」に出演したのが最初のショーデビュー。15歳のときのそのステージは失敗に終わり、「もうやめた!」というほどだったらしいが、立ち直った後はYuk Yuk’sの常連になり、物マネや体をはったギャグで笑いをとりはじめる。
やがてレギュラー出演者としてスカウトされ、スタンドアップコメディで名を知られるようになった。その後ハリウッドへ進出。
MIKE MYERS マイク・マイヤーズ
トロント市スカボロ地区(旧スカボロ市)で生まれ育ち、トロント市内のコメディシアター、セカンドシティで才能を認められた。
「オースティン・パワーズ」が世界的にヒットしてハリウッドの大スターになっても、インタビューでは常にトロントの話題を出すからトロント市民は自慢でしょうがない。
マイク・マイヤーズを一躍有名にした「ウェィンズ・ワールド」や「オースティン・パワーズ」のシナリオも彼自身のアイディアで、キャラクターは地元の実在人物がもとに。
彼の活躍をたたえ、トロント市はLawrence Ave.と Kennedy Rd.の交差点近くの道を、マイクマイヤーズ・ドライブと命名した。
オフでトロントに戻ってくると、市内の日本料理店にも時々出現。
WILLIAM SHATNER ウィリアム・シャトナー
「スタートレック」のカーク船長。
トロントで一番ハイプロファイルなCG・アニメプロダクションCORE・デジタル・イフェクツ社のCEOである。
リッチモンドストリートの古い倉庫ビルのような建物の中にあるオフィスと製作スタジオは、スーパーハイテク設備でスタートレックのエンタープライズの中そのもの。
最近はもうお年だし、ふとリ気味だが、あいかわらず人気があるのでダイエット・コーンフレークの箱などに登場、「ウィリアム・シャトナーも朝ご飯にはこれ」などと書かれている。
モントリオール出身。
GRAHAM GREENE グラハム・グリーン
「ダンス・ウィズ・ウルブス」でアカデミー助演男優賞をとったグラハム。
生まれはオンタリオ州の「6ネーションズ」と呼ばれるインディアン居住地区。
「ダイハード」、「グリーンマイル」などでも味のある演技を見せる。
俳優になって以来トロントを拠点としているが、警察ざたになったとか、奥さんとケンカしたとか・・・ゴシップが絶えない。
DAVID CRONENBERG ディビッド・クローネンバーグ
「ザ・フライ」、「マダム・バタフライ」、「クラッシュ」などの監督、また俳優でもあるクローネンバーグは、生粋のトロントニアン。
トロント大学出身で今もキャンパスでたまに姿をみかけるが、話し方もルックスも学者みたいなのですっかりとけ込んでいる(同じ髪型をしているそっくりな教授がどこかの学部にいてまぎらわしい・・・)。
ハリウッドから声がかかっても、シナリオやキャストをマーケティングのために妥協しないので、映画の制作資金集めがたいへんらしい。
NORMAN JEWISON ノーマン・ジュイソン
「屋根の上のバイオリン弾き」、「月の輝く夜に」、「ジーザス・クライスト・スーパースター」をはじめ数多くの作品を監督。
45回もアカデミー賞にノミネートされ、12回受賞している。
トロント生まれ、トロント育ち。現在はトロントに映画学校カナディアンフィルムセンターを設立し、次世代を育てるのに貢献。
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