2006年9月7日〜16日 トロント国際映画祭 現地発レポート 

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ブラピ一色のトロント、映画祭ウィーク最初の週末

9日、カンヌ映画祭で監督賞に輝いた『バベル』(監督:アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ)の公式上映がトロントで行われた。

主演のブラッド・ピットが、レッドカーペット会場で舞台挨拶、日本人キャストの役所広司、菊地凛子らも登場した。

翌日10日、サットンプレースホテル内メディアルームで行われた公開記者会見では、あまりのフラッシュ攻めに、ブラピは「オー マイ ゴッド!カメラだらけ・・・」。報道陣に向かって舌を出すと「はい、これは、僕が落ち目になったりした時に使用する写真ね」。

ブラッド・ピットがトロント映画祭に来るという報道で、開幕前からすでに話題をさらっていたこの作品だが、前日には、これでもかというようにトロントダウンタウンのいたるところに『BABEL』のポスターが貼られ(上映作品ポスターが映画祭開催中に電柱などに派手に貼られることはあまりない)、地元のテレビやラジオ番組もブラビ一色の週末となった。

レッドカーペット会場の外やサットンプレースホテルの周りには、ひと目でもブラピを見たい若者たちが殺到、警察や救急車も待機した。

『バベル』の日本公開予定は2007年3月。

世界各地での『バベル』公開日程

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トロント在住の作者が取材・体験した内容を掲載する、個人によるページです。
text (c) 2006 by Ayumi Mito 三藤あゆみ